子ども

自然療法

「とびひ」の自然療法

とびひとは 2013年の夏、2歳の息子が 「とびひ」 になりました。 とびひ とは、伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)といわれます。 細菌が皮膚に感染することで発症し、人にうつります! かゆく、手でかくことで、あっという間に全身へ広がり...
└ モンテッソーリ教育

モンテッソーリ教育 メリット、デメリット⑱最終回

モンテッソーリ教育のまとめ さて、モンテッソーリ教育の記事ですが、 今日は、残りの記事を全部公開して、最終回です。 これらの記事は、1年以上前に書いていた日記です。 今は、引っ越しをして別の園(森のようちえん)に通っています。 モンテッソー...
└ モンテッソーリ教育

モンテッソーリ教育、シュタイナー教育の違い 自由とは?⑰

自由 じつはとても難しい言葉ですね。 以前シュタイナー教育でも出てきた「自由」。 ですが 同じ自由の中にもやはり違いがあるように思います。 モンテッソーリの「自由」は、簡単にいえば 秩序のある、制限のある自由だと私は思います。 このように私...
└ モンテッソーリ教育

魔法のコトバ「いいよ、ダメに代わる言葉」モンテッソーリ教育⑯

子供がきちんと聞いてくれる魔法のコトバ 残念ながら、そんな言葉はありません^^; でも、言葉を少し変えるだけで、いろいろなことが変わります。 私も、言葉を変え、自分の意識が変わり、子供も変わりました。 それは無理に上品な言葉を使うということ...
└ モンテッソーリ教育

テレビをみない モンテッソーリ教育⑮

モンテッソーリ教育の指導として、前回書いたキャラクターもの禁止というもののほかに、 「テレビをできるだけ見ない」というものがありました。 実際 私の家では、ほとんどテレビを見ません。 小さなテレビ1台が押入れの中に入っているだけです。 子供...
└ モンテッソーリ教育

キャラクターを使わない モンテッソーリ教育⑭

3歳数か月の入園当初、娘はアンパンマンが好きでした。 好きというよりも心のオアシス 「お野菜食べてアンパンマンのようになるね」 「さみしいとき、怖いとき、アンパンマンがいるから大丈夫」 「キャラクターなど悪い子がいたら(バイキンマンなど)ア...
└ モンテッソーリ教育

心と身体をつくる線上歩行 モンテッソーリ教育⑬

幼児期は、長い人生を支えていくカラダをつくる大切な時期です。 体力だけでなく、持久力、集中力、平衡感覚など・・・ シュタイナー教育ではオイリュトミーという特徴的なものがあります。 モンテッソーリ教育では、線上歩行(線歩き)というものがありま...
└ モンテッソーリ教育

お仕事をする・バウンダリー モンテッソーリ教育⑫

園ではどのように過ごすのかというと 1日のタイムテーブルに沿いさまざまなことを行います。 内容は、先生から「これをしなさい」というわけではなく 秩序がありながらも、自分が興味のあることを自主的に行います。 (先生が子供の「やりたい」を引き出...
└ モンテッソーリ教育

本物を使う モンテッソーリ教育⑪

園では、お料理もします。 これまにでも、手搾りジュース、ゼリー、パン、漬物などを作りました。 それも、園庭で育てたお野菜を使ったり、 先生とスーパーまでフルーツを買いに行き、 しぼったり、むいたり、きったりしながら、 色、香り、肌触り・・・...
└ モンテッソーリ教育

重たいもの モンテッソーリ教育⑩

リュックにも水筒、お弁当、着替え、連絡帳・・・ 小さい身体にパンパンのリュック。 それも手出しせず、自分で用意して、自分で持ちます。 その重たい持ち物も、とても大きな意味があるのです。 「重たいし、持ってあげるよ」 「あ、落としちゃうよ」 ...