サイクルポート屋根をはる
屋根になる木を等間隔で接続していきます。
ここで使うのがハリケーンタイ(ねじりがある金属金具)です。
実際購入したものではありませんが・・・Amazonでもあります↓
前後で挟むようにつけています。
等間隔、小学校で学んだ算数が役に立った瞬間でした^^
波板
波板の種類はいろいろありますが、耐候年数約10年、コスパ好しのポリカーボネートをお勧めします。
ブロンズ色も出ていたのでそちらを購入
長さ
そこからポリカーボネートを固定するための木を横(母屋)に3本。
その上にポリカーボネートを張っていきます。
インパクトドライバー(もしくはキリ)で下穴をあけて、傘釘を打ち込んでいきます。
ポイントは
波板の山側にあけるのは、はじめかなり苦戦しました。ずれて他の場所を傷つけることも・・・
こういった穴あけガイドもあります。
ですが、うちのサイクルポートは6m。
手作業でやってられないなということで、
インパクトドライバーでなんとか下穴をあけました。慣れてくると、ミスなくいけるようになりました。
高所で、腕を伸ばして行うので、身体の使い方注意。よりラクなポジションで、効率よく下穴をあけ、釘を打ち込んでいく。場合によっては、事前に穴の位置を決めて波の谷側に穴を空け、裏返して穴を山側にして釘をうちこんでいくのもあり!
次は、ついに完成です
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