サイクルポートを作る(自転車置き場)6 ポリカ・屋根を張る

サイクルポート DIY

サイクルポート屋根をはる

屋根になる木を等間隔で接続していきます。

ここで使うのがハリケーンタイ(ねじりがある金属金具)です。

実際購入したものではありませんが・・・Amazonでもあります↓

前後で挟むようにつけています。

サイクルポート

 

等間隔、小学校で学んだ算数が役に立った瞬間でした^^

サイクルポート

波板

波板の種類はいろいろありますが、耐候年数約10年、コスパ好しのポリカーボネートをお勧めします。

ブロンズ色も出ていたのでそちらを購入

長さ

6尺 1820mm
7尺 2120mm
8尺 2420mm
9尺 2730mm
10尺 3030mm

そこからポリカーボネートを固定するための木を横(母屋)に3本。

サイクルポート

その上にポリカーボネートを張っていきます。

サイクルポート

インパクトドライバー(もしくはキリ)で下穴をあけて、傘釘を打ち込んでいきます。

ポイントは

風下から風上に向けて張っていきます。
波の山側に穴をあけます。雨が入らないように
重ねるところは2.5山ぐらい重ねる。
重なりの下側の端は、山が上にむくように。雨漏り防止
止め具は5山おきに。重なるところは2山とめておく
波板の山側にあけるのは、はじめかなり苦戦しました。ずれて他の場所を傷つけることも・・・
こういった穴あけガイドもあります。

ですが、うちのサイクルポートは6m。

手作業でやってられないなということで、

インパクトドライバーでなんとか下穴をあけました。慣れてくると、ミスなくいけるようになりました。

高所で、腕を伸ばして行うので、身体の使い方注意。よりラクなポジションで、効率よく下穴をあけ、釘を打ち込んでいく。場合によっては、事前に穴の位置を決めて波の谷側に穴を空け、裏返して穴を山側にして釘をうちこんでいくのもあり!

次は、ついに完成です

コメント

タイトルとURLをコピーしました