リュックにも水筒、お弁当、着替え、連絡帳・・・
小さい身体にパンパンのリュック。
それも手出しせず、自分で用意して、自分で持ちます。
その重たい持ち物も、とても大きな意味があるのです。
「重たいし、持ってあげるよ」
「あ、落としちゃうよ」
と言ってしまいませんか?
子供は重たいものを持ちたいのです。
そして、バランス感覚 を身に着けるのです。
挑戦する力や耐える力がどんどんついてきます。
お昼ご飯のときには、大きな机と椅子を運んでいるそう。
ですので、おうちでも、どんどんお手伝いをしてもらいましょう。
お休みの日も、リュックに人形やノート、クレヨン、水筒、タオルなどを詰め込んでスーパーや公園にお出かけ。
外泊できそうな感じに重たい荷物。
それが楽しいみたいですね。
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