サイクルポートを作る(自転車置き場)3 木材を加工

サイクルポート DIY

サイクルポート木材加工

基礎の束石にのせる檜の柱の準備

まずは、面取り

サイクルポート

カンナで角をとり、前に紹介したドレッサーでヤスリがけをします。

必須の作業ではありませんが、サイクルポートの柱は子どもが触れる場所なので・・・

棘とかいやですしね。

 

そのあとは

電気のこぎりで、カットしていきます。

勾配をつけるために2本だけ少し長く切ります。

その後、束石の羽に固定するコーチスクリューの穴をあけます。

簡単なビスの場所決め

サイクルポート

サイクルポート

穴は、コーチスクリューの一回り小さい穴をあけておきます。

次に、柱と張りの接合には、Z金物のボルトナットを使用しますので電動ドリルで穴を開けます。

これが難しかった!!

この穴がずれると構造自体のズレが出てしまうので・・・

ドリルガイドも販売されています。

ですが、私はなんとか力技で行いました。素人DIY、多少のズレは気にしない!!

サイクルポート

次に屋根用の木をカット これも必須ではありませんが、デザインとして・・・

サイクルポート

↓火打ち梁(木造で床組みや小屋組みで、地震や台風時に発生する水平力による変形を、防止するために設ける斜材で、基礎柱に対して45度になるようにカットします)

サイクルポート

サイクルポート

インパクトドライバー、電気丸鋸、軍手は必須。安全第一に!

デザインでカットするものはテキトー。構造に関わるものは丁寧に。

 

次は、サイクルポートを作る(自転車置き場)4 塗料を塗る

サイクルポートを作る(自転車置き場)4 塗料を塗る
サイクルポート木材塗装カットした木に塗料を塗ります。我が家は、外壁が木なので、そのとき使用した塗料の余りを使いました。これで家との一体感も生まれ一石二鳥です。その塗料は「リボス」少し高額ですが、日本の自然環境に適した、天然成分の高耐候性自然...

 

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