サイクルポート木材加工
基礎の束石にのせる檜の柱の準備
まずは、面取り
カンナで角をとり、前に紹介したドレッサーでヤスリがけをします。
必須の作業ではありませんが、サイクルポートの柱は子どもが触れる場所なので・・・
棘とかいやですしね。
そのあとは
電気のこぎりで、カットしていきます。
勾配をつけるために2本だけ少し長く切ります。
その後、束石の羽に固定するコーチスクリューの穴をあけます。
簡単なビスの場所決め
穴は、コーチスクリューの一回り小さい穴をあけておきます。
次に、柱と張りの接合には、Z金物のボルトナットを使用しますので電動ドリルで穴を開けます。
これが難しかった!!
この穴がずれると構造自体のズレが出てしまうので・・・
ドリルガイドも販売されています。
ですが、私はなんとか力技で行いました。素人DIY、多少のズレは気にしない!!
次に屋根用の木をカット これも必須ではありませんが、デザインとして・・・
↓火打ち梁(木造で床組みや小屋組みで、地震や台風時に発生する水平力による変形を、防止するために設ける斜材で、基礎柱に対して45度になるようにカットします)

インパクトドライバー、電気丸鋸、軍手は必須。安全第一に!
デザインでカットするものはテキトー。構造に関わるものは丁寧に。
次は、サイクルポートを作る(自転車置き場)4 塗料を塗る

サイクルポートを作る(自転車置き場)4 塗料を塗る
サイクルポート木材塗装カットした木に塗料を塗ります。我が家は、外壁が木なので、そのとき使用した塗料の余りを使いました。これで家との一体感も生まれ一石二鳥です。その塗料は「リボス」少し高額ですが、日本の自然...
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