未予防接種のままですが、無事、入園しました。

予防接種へ行く前に 食のいろいろ

「予防接種をしていない。」

「予防接種をしないということで、入園できなかった」

という私の記事やツイッターで、親、兄弟、友人、その他たくさんの方々からメッセージを頂きました。

<過去記事>

予防接種 赤ちゃんと子供を守るために何が大切?

未予防接種で保育園に入園できないことに。予防接種に代わるもの

ご心配お掛けして申し訳ありませんでした。

それとともに感謝のきもちでいっぱいです。

ありがとうございました。

入園しました

その後

すぐに、奇跡的な巡り合わせで他の園に入園し、毎日楽しく通っています。

(ほんと偶然というか奇跡的・・・いつもそんな感じです。)

園のことはまた、後の記事に書かせて頂きますね。

今回の件で私たちは入園できて「それでOK」ということでなく、やはり予防接種についてもう少し理解が深まって欲しいと感じました。

 

頂いたメッセージ、コメントは、

「予防接種に関する問題点も理解できたけれど、子供が学校に行きだした時に、もし感染症が流行ったら「お前のせいだ」といじめられるかもしれないよ」

「世間との戦いになるのでは」

「子供がかわいそうだし、予防接種はやはり受けておいた方がいいのでは?」

たしかに・・・そうですね。

まず、私は「予防接種大反対!」ってこともないんです。

予防接種も環境、生活、からだの状況により必要

海外、田舎暮らし・・・生活、環境、からだの状況により必要なものは必要だと思います。

でも、いま子供のことを一番に考えたとき、「今は必要ない」と感じ、行っていないだけです。

以前書いた予防接種の記事は「自分で調べてください」というスタンスにしたので、深い話はあまり書いてなかったのですが・・・

知れば知るほど接種が必要でない子どもたちもいっぱいいるように思っています。

(必要な人もいることもわかりました)

影響は必ずある

そして、危険もたくさん、命を失うこともあれば、障害を受ける場合もある。

そうでない人がほとんどですが、目に見えないレベルでは必ず影響を受けているのは事実

有効性も、持続性も、またさまざまな症状との因果関係もわかっていないことが多すぎます。

予防接種後、わずかの期間で発症した症状で無い限り、副反応として因果関係を認めません。

また、診断が出るレベルでないと、副反応として因果関係を認めません。

しかし、人間ってそんな単純なものではありませんよね。

伝えたいのは、予防接種の良し悪しではなく、原発事故のように事故が起こってから大騒ぎするのでなく、予防接種を含め

日常生活の普通や当たり前を見直してほしいということ。

あと、コメント返しで書いた文章に私の気持ちがまとまっていたのでそれを紹介します。

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私自身は信仰とかはありませんので、ゆる~い感じなんですが、子供たちを守ってあげたいという強い思いはあります。

それが、当たり前のように病院で出産をして、予防接種をして、薬を飲んで、砂糖たっぷりのおかしを食べ、お肉を食べ、牛乳を飲み、ゲームをして、一般的に良いといわれる教育をさせ、お金に不自由なく、最期は機器につながれ死を迎える・・・というのは、私は違うように感じています。

(それらをしなければそうならないとは限りませんし、もちろん病院も薬も個々の人や環境、状況によっては必要なことかもしれないと思いますが)

今回の件で、親や親戚、兄弟、友人、さまざまな人からメッセージをもらいました。

学校で病気が流行したら子供が「お前のせいだ」といじめられるかもしれない。

だからといって、皆同じように「右にならえ」は怖いことだと思います。

ヴィーガン、マクロビオティックの方々は学校給食などとても苦労されるそうです。

(特別なこととして、医者にアレルギーの認定をもらう必要があったり・・・)

原発問題も、放射能も現実とは違いどんどん風化されているような感じで、気にしている人はみなに神経質にみられたり・・・

理想論かもしれませんが、

少数を異質としたり、

いじめたり、いじめられないようにするのではなく、

個を大切に尊重する社会になってほしいし、そうしていきたいなと思います。

 

外の情報も大切ですが、

内なる感覚を大切にしたいなと思っています。

 

多くの人がそうなれば、

違うということに否定しない世の中、

ステキな世の中になるのではないかなと思います。

 

入園のご報告と、予防接種などへの思いでした。

長文読んでいただきありがとうございます。

コメント

  1. スイミー より:

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    入園できて良かったですね♪
    家は、生まれて2ヶ月で震災が起きての放射能の問題。ストレスと我が子にどうしてあげたらいいかで、ちょっとしたノイローゼのようになってしまい、ニュースを見ると気持ち悪さがでる位でした、、、
    周りからは神経質過ぎると言われ、、、でも、どうしたらいいか分からないし。
    子供を持つと色々悩みますね、今までの自分の考えでは到底解決できないし、考え方を変えないといけないし。それが、親子共に成長する事なんでしょうが、選択し続ける事はとても辛い作業でもあります。自分の選択で、こどもに何かあったらどうしようと、、、ね。
    自分の親もこうして育ててくれたと思うと、ありがたいと思う毎日です。(本人に聞くと「何も考えてなかった」と言うのですが)

  2. SECRET: 0
    PASS:
    しばらくブログを離れていたので、hinataさんの記事をすべて読めていないのですが(申し訳ありません…これまでは全部読んでいたのですけど)、まずは無事にご入園できたこと、よかったですね。
    予防接種については、わたしも育児を二人三人と重ねるうちにやっと、いろんな見解があることを知り、知ったうえで、自分がどう選択するかを考える必要がでています。
    ちょうど次女がMRの2回目の接種時期になりました。予防接種のおかげで、爆発的な流行を防ぐことができているのかもしれないし、でも、かかっても大丈夫な病気であるかもしれないものを予防接種によって、その害を知らず知らず子どもたちに負担させているかもしれないと思うと、ほんとうに心苦しくなります。
    予防接種を受けないという選択肢について、もうすこし理解が得られたらと思います。国が負担してくれるなら、なんでも打つべきというのは、やはりおかしいなと思わずにはいられません。
    いろんな情報がもっともっと公開され、知らされるよう行政も動いてくれたらいいですね。
    でも、まずは大人である私たち自身の周りに対する意識をやさしく持つことが大切なのだろうと感じる毎日です。

  3. hinata より:

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    >スイミーさん
    無事入園できて一安心です。ありがとうございます。
    そうですね、放射能にしても、予防接種にしても、他のさまざまなものも・・・たくさんの情報がある中で選択し続けていくということはとても大変だと思います。最新の科学や医学で解決できない問題もいっぱい、新聞やテレビが正しいと限らない・・・今回の大震災でさまざまなことがわかりました。
    だからこそ、外の情報や周りの声も大切にしつつも、最後は自分の感覚を大切にして選択した方がいいと思います。
    子供が生まれたら親になるというより、子供の成長とともに少しずつ親になっていくんだなと思います。
    私の家は大阪ですが、放射能問題はここでも神経質になっていましたよ。
    自分のことというより、子供たちを守らないといけないですからね。
    神経質になっていっぱい調べて、精一杯できることをして、あとは力を抜いて自然に任せる。
    日常生活の中には、放射能以外にも、食べ物、飲み物、洗剤、シャンプー・・・さまざまな気づき、身体のためにできることもたくさんあると思います。日常レベルでできることをゆったり楽しみながらやればいいのかなと思います。
    子供にとっては、ママのピリピリやストレスは何より心と身体に影響しますからね。
    そうそう、野口整体の放射能を減らす方法 youtube出てましたよ。(T7、C6、肝臓、盲腸部あたりにユ気をするだったかな。)

  4. hinata より:

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    >あやあやあやさん
    ありがとうございます。今日も園でいっぱい楽しんだようで今ぐっすり寝ています。
    そうですね、まずは、偏りのない曇りなき目をもって知ること。そして、感覚を持って選択することが大切かと思います。
    私自身も、小さいころに体育館に一列に並ばされて、次から次へと予防接種していたのを覚えています。その時、誰もが予防接種に対する何の疑いも持っていなかったと思います。
    国が負担してくれるということは、「安全を認めている、やって当然」という錯覚を覚えてしまいます。大多数に流されてしまうのは怖いことですよね。
    そして、新しいワクチンを公費にするという動きが、喜ばしいことのように思ってしまうのですが、裏を知れば、子宮頚がんワクチンも、その他のワクチンも・・・正しい理解がないまま手放しに受けるのはかなり問題があるように思います。
    でも、最後は「受けると決めても、受けないと決めても」子供のために一生懸命調べて、悩み、考え、感じて、決めたことならば自信を持っていいと思います。
    きっとそれがその子にとっての「正解」だと思いますので・・・
    (でももし受ける時は、数日前からきちんと様子をみてやる方がいいと思います。もし、何か様子がおかしいなと思ったら、熱がなくても、医者がOKを出しても親の感覚に従って延期するなり、止める方がいいと思います。子供のことを一番わかっているのは、親ですから。こういったことでの問題も過去にたくさんあったようです)
    新しいいのちを宿した女性は、何より感覚がすぐれていると思います。
    無理をせずほどほどに調べて、感覚を大切にして決めてあげられるといいですね。
    あとは、けせらせら~と毎日を楽しむのがいいかなと思います。
    日々を大切にいきいきと暮らしてらっしゃるのはブログを通して伝わっております^^
    こんな場で申し訳ありませんが(^_^;)
    妊娠おめでとうございます。
    この時期にこの世にきてくれるのは本当に意味のあることだと思います。
    私も妻も、「嬉しいね。ありがとう」とパソコンモニターに向かって喜んでいました。
    またのご報告楽しみにしていますね。

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