曲げわっぱ弁当箱
わっぱ弁当箱
すてきです。
見た目でもおいしさ感を演出します。
呼吸する弁当箱
さらに、見た目だけでなく、わっぱの木の素材が
水分を調整
してくれ、ご飯がおいしくなります。
「おひつ」の原理ですね。
つまり、この弁当箱は呼吸をしているということ。
すごい!
わっぱの注意
でも、このわっぱも注意が必要です。
もちろんこれは昔の方々が使っていたもの。(今はほとんどプラスチックですからね)
現代のおかず(ミートボールやからあげなど)を入れてしまうと、においや油などで大変なことになるみたいです。
やはり、わっぱには、わっぱにあった内容のご飯とおかずがいいということです。
お米に、うめぼし、お野菜のおかずという昔ながらの和食がおすすめ。
そういった和食、マクロビオティック、ローフードなどの食事をしていると日々のメンテナンスはお皿もからだも洗剤いらず、水洗いでOK。
木に洗剤って合っていないですよね。
(大丈夫とされていますが・・・ 洗剤も吸収すると考えると抵抗があります。汚れがひどいときは、水でなくお湯やお塩などで洗った方がいいかも。あと重曹も結構いいみたいですよ。)
昔の人が考えた、理にかなったすばらしいものだということです。
昔のものに触れることにより、食べ物、洗剤・・・日常生活を見直すきっかけになればいいかなと思います。
といいつつ冷凍食品を入れることもありますが・・・(笑)
値段はお高いですが、おすすめです。 大切に扱えば長く使えます。
3歳の娘もこのお弁当箱使うときあります。しぶすぎる~
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