随分前に下書きしていた記事です。
下の子も1歳10か月、もう赤ちゃんではなく立派な女の子
おしゃれに(最近服のこだわりがすごい^^;)&元気に成長しています。
赤ちゃんの発熱
先日、生後6か月の赤ちゃんが発熱しました。
ブログにも書いているように、うちは基本的に手を加えない、自然療法。
といえど、生後間もなく、しゃべることもできない赤ちゃんだから心配になります。
でも、妻は
「熱が出せるって素晴らしい」
と全く心配していない様子。
さすが、かあちゃんは強い!
そう、赤ちゃんはしゃべれなくてもコミュニケーションは十分取れます。
いつも通り笑いかけると(´▽`)ニコッと返してくれるし、おちちもたくさん飲んでいる。
そう、おちちが最高のお薬でもありますから!!
1日、2日ですぐに治まりました。
一方、5歳息子の発熱
その後、息子が朝に「今日休みたい~」
その日は月曜日。
土日思い切り遊んで、月曜は、みんな休みたくなります。
一応体温計で熱を測ります。
熱は無し。
でも、妻は息子のおでこに手を当て「今日は休ませる。なんかいつもと違う」と
この人すごい!
実は、私も息子のおでこを触った時に熱はないけれど、奥の方に熱を感じるなぁと思っていたんです。
体温計では平熱だったので、気のせいかなと思っていたのですが・・・
実際はその後、発熱、熟睡。
休ませて正解だったようです。
休ませる?行かせる?
皆さんも、小さい時しんどいと思っても、
「それぐらい大丈夫!大丈夫!」
「熱無いし、行きなさい」
「それぐらい薬飲んだら治る」
と言われたことありませんか?
ひどい場合は
「皆行ってるやろ」
「うそやろ~」
「ずるはあかん」
それが続くと、自分の感覚を疑ったり、自分の感覚を無視したりするようになります。
そのうち感じることを止め、しんどいことさえ気づけないということも出てきます。
先に書いた赤ちゃんへの対応のように見守ってやることも大切。
もちろん見極めて、背中を押して行かせてやることも大切。
見極めて、休ませることも大切。
それを『体温計様』に決めてもらうのでなく、
子どもとの関わり、五感、六感を通してサポートしてあげることも大切と改めて感じました。
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