クシュラの奇跡
皆さん「クシュラの奇跡」をご存知でしょうか?
染色体異常、複雑な重い障害をもって生まれたクシュラという女の子の記録です。
昼も夜も眠れずにむずかる赤んぼうとの長い時間を埋めるため、
生後四か月から、母親がはじめた絵本の読み聞かせによって、
クシュラは、豊かな言葉を知り、広い世界へ入っていきます。
一人では見ることも物を持つこともできず、外界から隔絶されていたクシュラにとって、
この時以来、本はクシュラと外界とをつなぐ輪となりました。
そして、本によって豊かな言葉を知り、広い世界に入ったクシュラは、
三歳になったころ、健常児をはるかにしのぐ得意の分野をもつに至ったのです。
参考)
絵本との関わり
私のうちでも長女が現在9歳だから
8年ぐらい毎日毎日寝る前の絵本は、ほぼ休みなくしてきたなと思います。
大分整理したものの何百冊と絵本があり、
小さい頃読んでいた本も、6歳、1歳の子に引き継がれ読んでいます。
ぐりとぐら
誰もが知っているぐりとぐら
14ひきシリーズ
絵もステキだし、
「くんちゃんどこかな?」
「とっくんは何しているかな?」
とか、どれだけでも楽しめますよね。
どろんこハリー
名作ですね。今でもよく読みます。
だるまちゃんシリーズ
だるまちゃんとてんぐちゃんのかわいいやりとり大好きです。
しろくまちゃんシリーズ
子どもが絵本を選ぶのですが、
小さいときよくこれを選んできました。
プラスお手当てもお勧め
そして、絵本に、手当ても加えてみるとさらにステキな効果があります。
うちも、絵本が終わると「触って~」言ってきます。
そのまま夢の中へ・・・
hinataでレイキアチューメント(養成講座)を受け手、お子さんに毎日毎日レイキヒーリングをされた方から
子どもが変わってきたと嬉しいご報告がありました。
身体が弱く学校を良く休む、落ち着きがなく・・・
医療機関の検査や特別クラスにすすめられた、行くかも、という話がありましたが
レイキヒーリングを毎日続けていると
今も時々お休みするものの通常のクラスで
親の目からも随分変わり元気に過ごしているそう。
私自身「いい親できているのかな」「何もしてやれてないな」と思うこともありますが、
本読み、お手当て・・・できることしてあげると子どもは喜びますし、神経、脳、生理学的な変化、構造的な変化が必ず起こります。
この記憶はたとえ忘れても、本を読んでもらった、触れてもらった感覚は深いところに生き続けていくと思います。
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