エナジェティック・オステオパシー セミナーに参加してきました。

スティルネス 自然療法

エナジェティック・オステオパシー

エナジェティック・オステオパシーは、

トム・シェイヴァー(Tom Shaver D.O.)の提唱するもので、

バイオダイナミクスを学ぶ入口としても用意されているものです。

 

肉体の構造レベルの変化だけでなく、エネルギー体(エネルギーフィールド、チャクラ、生命の木など)との統合を目指します。

それにより、本来あるべき人間の持つ健全、自然治癒力が発揮する状態へと向かいます。

 

今回エナジェティック・オステオパシーの講師である藤村先生は、

Tom Shaver D.O. からセミナーの承認を得ているほどすごい方です。

 

エナジェティック・オステオパシーの内容は・・・

 

<基礎~足・脚>
筋膜リリース3つのアプローチ
( 直接法、間接法、中立位BMT)
エネルギー的アプローチ
(下肢 足、足関節、脛腓関節、膝関節)
フルフォードのテクニック
股関節8の字筋膜リリース
骨盤両下肢からBMT
<骨盤>
繊細なエネルギーレベルを加えた股関節8の字
腰仙関節のリリース
仙骨骨内、尾骨、腰椎と仙骨のバランス
仙骨と内臓のバランス
チャクラと軸
<胸郭>
肝臓ポンプ、脾臓ポンプ
横隔膜、横隔膜と縦横の軸
ハートとソーラーのバランス
胸骨と肋骨と胸椎のバランス
呼吸を使った肋骨のバランス
肩関節の筋膜リリースと肋椎関節へのポンプ
胸骨のリリース
外力&エネルギー

 

おもしろそうでしょう?

まだこれは、前半。

後半は、頭蓋骨、統合へと進みます。

 

いろいろなことを学びましたが、

大切なことは、「stillness (静寂)」

改めて感じました。

 

残念ながら私は全日程参加できませんでしたが、これから学びを深めていきたいと思います。

久しぶりに本棚から出してきました↓

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