うちの子は3歳(もうすぐ4歳)
クリスタルチルドレンということもあるのか・・・
出生時、出生前の記憶があるようで、
2歳過ぎからポツポツ話だし、3歳半ぐらいには特によく話してくれていました。
出生前記憶は、医師である池川明先生が有名ですね。
娘のことば・・・
お空にいて、にこにこして楽しそうだったからきたの(この家族を選んだとのこと)
お母さんが頑張ろうねするために来たの。
結婚式も見ていたよ。
たーくん(弟)ともお空でお話してたよ。
お腹に入る前、たーくんも自分も髪の毛がたくさんあった(大人だった)
それで、私が先に行くことにしたの。
それは本当にニコニコの家族か確かめるために・・・
お腹に入る前は暗くて、お腹に入ると明るかったよ。温かかったよ。
(お腹の中に入ると暗いようなイメージですが、どこかの本に一度暗い世界を通ってお腹の中に入るそうなので、お腹の中は反対に明るく感じるのかもしれません)
おへそから入った。ぐるぐるどーんと入った。(手の動き付き)
お母さんが風邪ひいた時、おなか冷たかった。
生まれるとき、お母さんのお尻をみていたの。(出生時のビデオをみてもたしかに生まれるとき首だけだして、お尻を向いている時間が結構ありました。)
お空に待っている子がいるよ。1人は女の子、もう1人はくるかわからないけど、たくさん並んでいるんだよ。
子どもの空想?ファンタジー?
なかにはあるかもしれないですね。
シュタイナー教育でも7歳までは夢の中と言われていますし・・・
でも、ドキッとするようなことをたくさん伝えてきます。
最近でこそ随分話せるようになりましたが、
半年ぐらい前は語彙力も少なく、知識も少なく・・・という感じでした。
「出産時お尻をみていたよ」なんて経験していないと言えないことじゃないでしょうか。
「ニコニコの家族か確かめるために弟より私が先に来た」というのも納得できます。
長女は人の感情にとても繊細に反応します。
絵本でも鬼とか悪役はもちろん、暗い雰囲気だったり、絵のタッチによっては怖がったり、悪に対しては正義感でなんとか処理しようと奮闘します。(バイキンマンにガムテープを貼り付けていました(笑))
一方、弟は、「自由」というような感じです。(トトロでいうと娘がさつきちゃん息子がメイちゃんみたいな感じかな^^)
でもこの記憶も3歳頃をピークにあとは忘れていくみたいです。
(大人になっても覚えている人もおられましたし、ロルフィングを受けられた方は赤ちゃんの頃の記憶を思い出したという方もおられました。驚きです!)
小さなお子さんがおられる方は聞いてみるといいかもしれないですね。
親子兄弟のつながりをより深く感じられるかもしれませんよ。
コメント
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興味深い内容でした。
いろいろ知らないことを学べてるんですね(*^_^*)
羨ましい限りです。
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>DNAアクティベーションは遠隔も可能:fivewoodsさん
ありがとうございます。
子どもから、たくさんの経験と学びをもらっているような気がします。
とはいえ、しょちゅう兄弟げんかするので・・・やはり大変なんですけどね^^;
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素敵なお話を聞かせて頂いてありがとうございます。
さすがhinataさんのお嬢さん♪ですね。
池川先生の著書を早速調べたら、タイトルを見てるだけで涙が止まりませんでした。
実は先日、長女の事で相談に行ったら「軽い自閉症かも…」と言われまして。
確かにお店のサービスで誕生日に店内で歌を歌ってもらった時もテーブルの下に隠れて「やめて!」って言ってたし、未修園児のかけっこも一人だけ泣いて走らなかったし…。
思い当たる事が多々あります。
そんな訳で23日の幼稚園の一日体験入園を控え「はぁ~…この子勝手に行動するんだろうなあ」と思ってたのですが気持ちが少し晴れました。
見てるとすごく敏感で繊細な子なんです。
大勢の視線。いつもと違う雰囲気。
きっとこの子にとって世界は大きくて未知で恐怖を感じるものがたくさんあるんでしょうね。
そんな時、助けを求める存在として生まれる前から選んでくれてたのかな。
もっともっと気持ちを組んで体験入園も単独行動でいいから親子で目一杯楽しんで来ようと思います。
本当にロルフィングもブロック解除もレイキも体験したいです(得にレイキは最近自分でも勉強し始めたばかりだし)。
大阪でなくても近くに住んでたらなあ~と。
でもこうしてお話を聞いて頂けるだけでもすごく嬉しいです♪
不思議とhinataさんからお返事を戴いた後は上手く順序が回るんですよ(ホントに)。
では長文失礼しました。
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>マミーさん
ありがとうございます。
敏感で繊細・・・とてもステキな個性だと思いますよ。
うちの子も、一時期モンテッソーリの園に通っていましたが、園の行き帰り、秋祭りなど知らない人がいると一人泣いていました。
それを「泣かないで、静かにしなさい」と無理にするのでなく、恐いこと、不安なこと、嫌なことも認めてやり、尊重してやる。
心が落ち着くのを何分でも待ってやる。こういうことをしていると、最近ではどんな環境でも大丈夫になりました。
とは、いっても私たちも心配でしたし、大変でした。未だに大変です^^;
子供はひとりひとり成長の速度も違うし、個性も違う。
きっと自分のペースで心の秩序を作っているんだと思います。
それも含め子どもたちは、私たち親を選んで生まれてきたのだから、どんな大変なことも必要な学びなのかなと思っています。
そんなステキな個性を大切にしてあげられたらいいですね。
>不思議とhinataさんからお返事を戴いた後は上手く順序が回るんですよ(ホントに)。
嬉しいです^^
これからもきっとうまく行きますよ!!大阪から祈ってます。
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私も池川さんの本大好きです!電車で読んでてうっかり号泣しそうでした(笑)
クラスの子供たちがちょうど2、3歳なので、ふれあい遊びをして心がリラックスしている時に聞いているところなんですよ☆
「温かかった」「暗かった(茶色やった)」「冷たかった」など、周りの友だちの意見により感想が変わるので、どこまで本当かは分かりませんが(^^ゞ 実際子供たちの口から生まれた時の記憶を聞くと、私自身すごく癒されて優しくなれるのが不思議です。
将来自分が出産する時、赤ちゃんにトラウマができないようにしたいなぁと思います(o^o^o)
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>☆ひより☆さん
私も電車で本を読み、泣きそうになりました(笑)
子どもたちが覚えているということは、きっと大切なメッセージなのでしょうね。
そのメッセージに耳を傾けてくれる人が近くにいると、子供たちもきっと癒されると思いますよ^^
ありがとうございます。