こんにちは、kanaです。
5月5日は「子どもの日」
ということで、子どものお話です。
先日、映画「かみさまとのやくそく」を見てきました。
(大阪のヨガスタジオのイベントで公演されていて、今回はヨガティチャー友達と・・・)
「 胎内記憶 」
を題材にした映画で池川明先生も出演されています。
胎内記憶は、出生時のこと、お母さんのお腹の中にいた時(またそれ以前)のことなどの記憶のことです。
出生前記憶ともいわれ、3歳ころまで覚えている子も多いそう。
うちの子もそうでした。
前に書いた記事は、娘の話でしたが、
3歳の息子も最近、話をしてくれるようになりました。
お空はどんなところか?
どんなものがいるのか?
どうしてお母さんのところにきたのか?
(妖精とか天使とかそういった概念がないはずなのに、そんな話もしてくれます。)
子どもの楽しい空想・・・
それでも、いいんです^^
子どもが、
お母さんを選んで生まれてきていると知ったら
育児に、悩み、疲れ、奮闘しているお母さんの気持ちが、すーっと楽になると思いませんか?
人間の赤ちゃんは生まれてすぐ立つことも歩くこともできません。
それから何年も一人では生きていけないか弱い生きものです。
でも、胎内記憶では
とても強い意思と意味を持って
生まれてきているということを知らされます。
子どもは生まれる前から、すでに一人の人格としてしっかり存在しているのですね。
とてもとても大変な子育て・・・
子どもを育てているようで、実は子どもに育てられているのかもしれません、助けられているのかもしれません。
かあさんを助けるの
ねえちゃんとお空で遊んでたの(姉弟一緒にいたようです)
みんなニコニコになってもらいたいから・・・
そう言ってくれました。
私も、三十数年前、母を選んで生まれた意味は何だろう?
自分は母にとってどんな子だったのだろう?
そんなことも考えさせられた映画でした。
子どもの日
今日は、子ども達に寄り添う大切な日にしたいと思います。
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