サイクルポート材料調達
簡単な設計図でイメージを膨らませて、ホームセンターで材料を調達します。
基礎束石
土台は4個 束石はいろいろなサイズ、種類がありますが、サイクルポートなのでそれほど大きいものはいりません。施工しやすいようにプレート付きの束石を選びました。
インスタントモルタル
木材
基礎柱は腐らないようにしっかりしたもの、防腐処理されたものを検討していました。
ですが、色とか質感が気に入らず
檜を使うことにしました。
檜は水、害虫に強いということで、家の水回りにも檜を使っています。
hinata上本町の床にも檜の床板を敷いています(生駒は杉板)
3mの檜を購入し、2mは柱として、
1mほどはカットし、火打ち梁(斜めに入れる支えの木材)にします。
他は木の加工し易さ、軽さ、金額を考え、2×材、赤松、杉などを使いました。
これらは雨に弱いと言われていますが、含水率などを調べているサイトがあり、防水加工をしっかりすればそこまで変わらないかなと選びました。
スプルース(Spruce、米トウヒ)、パイン(Pine、マツ類)、ファー(Fir、モミ類)などの常緑針葉樹の総称。
その他、接続に用いるもの
さびにくいコーティングビス
ツーバイフォー材を繋ぐオビ接続金具×8 上の黒いプレートです。
ポリカーボネート波板6尺×11枚
ポリカーボネート波板用連結傘釘
基礎の束石と支柱を接続するコーチスクリュー×4
ハリケーンタイ(横板と屋根板を繋ぐひねられた金具・ひねり金物)
Z金具座金
六角ボルト
家の外壁に塗った塗料の余り
工具は、電動丸鋸とインパクトドライバーを借りて行いました。
買ってよかったもの
買ってよかったの、それは
「NTドレッサー」
使い捨てではないヤスリです。
紙やすりはコスパがよくないですが、このドレッサーは繰り返し使えるのでおすすめです。
こんな道具知らなかった!
マキタ インパクトドライバー:これは結局購入せず、コード有のものを借りたのですが、高所作業や、庭だと延長コードが必要だったり、コードの扱いが難しかったり。良い商品、コードレスをお勧めします。

木は、太さ、重さ、硬さ、水に強いかなど選ぶのが難しいところ。基礎はしっかりしたものを使い、他は高所の作業になるので扱いやすいものがお勧め。しっかり防水加工すれば大丈夫。
次は木材を加工

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