こんにちは、kanaです。
先日、クンダリーニヨガ道場オーナーのカルサ氏のところで、
ヨギ・バジャンを偲ぶ会&メモリアルセレモニーに参加してきました。
私はこれまでにクンダリーニヨガを何度か体験しています。
一般的なアーサナ中心のハタヨガと違い、
『気づきのヨガ』
といわれ、様々なヨガの中でも最も完成度の高いヨガと言われています。
ポーズ、呼吸法、マントラを組み合わせながら、リラックスした状態で瞑想的にヨガを行います。
私の行うen-yoga®も同じような感じで瞑想、内観の部分を大切にしています。
そのクンダリーニヨガの巨匠であるヨギ・バジャンは2004年10月6日21時6分にこの世を去りました。
5日は偲ぶ会に参加し
カルサ先生からヨギ・バジャンの話を聞き
一緒に歌を歌うことによって深く解放された気持ちになりました
7日は
彼の魂が肉体から去った時間は特別な時間であるとされるこの時間(日本時間10月7日12時6分)に世界中で同時に特別な瞑想が行われました。
これをすることによってヨギ・バジャンのサトルバディにチューニングすることができると言われています。
彼のスピリットにチューニングし、波長を合わせ瞑想をすることで、親切、感謝、愛の気持ちを受けとり、ひとりひとりが世界に向けて心から祈ります。
そのセレモニーに参加しました。
カルサは本当にハートがオープンな方です。
ヨガイベントの講師やクンダリーニヨガをひろめているなどすごい方なのに
(来週京都で開催される「ヨガスマイル2014」にも、カルサのクラスがあります!)
そんなことを感じさせないような
偉そうでも、近寄りがたい感じも全然なく
敬意を払って
「かわいいお話好きな・・・少年!?」と思いました。
自分の弱さも問題もあり、それを認めたうえで自分のできることをする。
ヨガは生き方というか、人生の一部なんですね。
私もそんなヨガを提供したいと改めて思いました。
『わたし達の瞑想にはパワーがある。
わたし達一人一人は世の中を照らすライトハウス(灯台)になることができる。
そしてこの瞑想で1万人が光輝くことによって、この地球のバイブレーションを上げることができる。』
ヨギ・バジャン
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