お産関係お勧め本(子ども伝えるお産ワークショップ)

赤ちゃんの誕生 妊娠・出産

最近、hinataに来ていただいるクライアントさん、友人から

赤ちゃんを授かった という嬉しい報告を聞きました。

アメブロで読者登録させて頂いている方も!

おめでとうございます。とても嬉しいです。

素敵なお産となるよう祈っていますね。

 

さて、10月10日(祝)に開催する

「子どもに伝えるお産ワークショップ」 では、きて頂いた方に見ていただけるよう、私たちが読んだ本も持っていきます。

自宅、プライベート出産をするに当たり、本はたくさん読みました。

(大阪は市内全館の図書館から取り寄せができるので読みたい本はほとんどありました。)

できるだけ考えが偏らないように、自然出産のもの、医療出産のもの、体験記、助産師さんやお医者さんが読むような専門書のようなものまで読んでいました。

すてきだなと思ったものを少し紹介します。

クーヨン「かぞくで迎えるお産」

「かぞくで迎えるお産」をテーマに書かれています。

それぞれの家族にあった、それぞれのお産。

自然に偏ることなく、さまざまなスタイル、状況によってのお産体験談などが書かれています。

「お産体験の生の声」を知り、「こんなお産がしたいな」というイメージをつくるのにいいかと思います。

自然に産みたい 5人の子供を自宅出産した記録

 

お産のすばらしさを感じられました。

こんな状況でも、大丈夫なんだ!と元気をもらいました。

著者の橋本ちあきさんは、マクロビオティックの指導者として有名な方ですね。

吉村正 いのちのために、いのちをかけよ

 

私のブログにもたびたび登場する吉村医院、吉村正先生の本です。
「いのちのために、いのちをかけよ」 
直球のタイトル!いつもとても大切なもの、エネルギーをもらえます。

誕生前後の生活 野口晴哉 野口整体

 

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野口整体でおなじみの愉気(ゆき)から、妊娠、出産、産後のおもしろい視点で書かれたアプローチがたくさん。

「なるほど!」と思えることもたくさんで、実際に実践したこともたくさんありますが、

中には「これはちょっと・・・」という内容も含まれています(私たちにとって)。

これはもう一歩進んで知りたい、いろいろやってみたいという人向けかな。

出産準備学習ノート1 お母さん編 世界の夫婦は2人で学ぶ

実践的な本です。

薄い本ですが、濃い内容が書かれています。

妊娠中のストレッチ方法から、医療介入によるメリットデメリットなどがうまくまとめられています。

海外の本で訳しているのが、自身もたくさん本を出されている大葉ナナコさんです。

お父さん編もありますので合わせて見ていただくといいかと思います。

赤ちゃんの誕生

受精してから誕生までの赤ちゃんのきれいな姿が映し出された写真集です。

文章を読むのは苦手な妊婦さんにこれを見て良いイメージをしてもらったり、子供たちに伝えるのにもとても良いと思います。ワークショップでも使いますね。

もっと濃い本も紹介したいところですが、これくらいに。

本をたくさん読むことでいろいろな知識を持ち、自分のお産を選択するのはいいことだけど、

神経質になるようじゃかえってマイナス。

著者それぞれの考えがあって、中には「???」というような内容もありますので。

自分のココロとカラダにあったもの、できる限りのことをする。

そして、良いイメージを持って生活することをお勧めします。

過去を後悔することなく、未来を心配することなく

赤ちゃんと共に、家族と共に、「今」 をどういきるのかが大切です。

(とはいっても難しいんですけどね。気楽に今を楽しみましょう^^)

また、妊娠中は、目や頭の使いすぎには注意してくださいね。

だからこそ、妊娠してからでなく

 

子供たちに、また出産や結婚前の方に

 

親がいずれ成長する子供たちに伝えられるように、孫に伝えられるように・・・

 

お産を知ってもらえたらと思います。

しあわせなお産は、すてきな世界に繋がると信じています。

「子供に伝えるお産ワークショップ」を開催します。

2011年10月10日(祝)

お申し込みありがとうございます。

あと1,2名で受付終了します。

こちら をご覧になってください。

お産ワークショップ

 

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