「自分でできるように手伝って」
モンテッソーリ教育では、このことばを大切にしています。
子供が自分でいきいきと成長するお手伝い
をする教育です。
イタリアの女性医師マリア・モンテッソーリ(1870~1952)が
ハンディを持った子供たちの治療法を、子供の観察から「教育」に見出し、
そのことをきっかけに、子供の心や身体についての教育法を確立しました。
(wikipediaより)
子どもから学んだ教育
つまり、モンテッソーリが机上で作ったものでなく、
子供から直接学んだ教育ということです。
もちろんその背景には、生理学や生態学、生命、宇宙、自然の法則に基づいて構成されたものでもあり
「科学的教育法」 ともいわれています。
1970年代に日本で広がったそうで、40年ほどの歴史があるといえます。
もしかすると40歳ぐらいの方で、モンテッソーリ教育を受けたという方がおられるかもしれませんね。
書籍では、気になる「この教育を受けた方のその後・・・」
インタビューや追跡調査なども書かれていますよ。
「自分でできるように手伝って」
ロルフィングも教育!同じですね。
姿勢や動き・・・それらも大事なのかもしれませんが、
今の自分のことを知り、気づき、生活や生き方のヒントを自分で手に入れてもらう。
そんなお手伝いができればと思います。
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