ローフード、サラダッコ(こどものリズムを)

サラダッコ 食のいろいろ

少し前から極端に野菜を食べなくなってしまった娘。

「どうしたんだろう?」

「苦いお野菜があったのかな?」

と心配していました。

冬場はグリーンスムージから離れていたので、

「第二回 おいしくお野菜いっぱい食べよう計画」

前回 は失敗に終わってしまいました)

そこで今回は、強力な助っ人を用意しました。

サラダッコ

サラダッコ

野菜が麺のように細く、螺旋状に切ることができます。

(お刺身のつまやかつら剥きなど…)

ローフードをしている人はお野菜パスタを作るなどに使っておられるようです。

レトロな感じでかわいいでしょ。

くるくる~と回して(高速回転でくまさんもびっくり!!)

はい、出来上がり。

サラダッコ

お勧めお野菜は、

ニンジン、大根、カブ(私はカブが一番食べやすかったです)

味付けは、

ポン酢でも、醤油をつけるだけの超手抜きでもおいしいし、

オリーブオイルに岩塩、レモンでさっぱりと。 

味噌たれや、適当なあったかスープを作って、つけ麺風にして食べるのもお勧め。(お野菜に直接火を通すわけではないので、酵素も失われずいっぱい摂れます)

海苔、昆布、とろろ昆布をのせるとさらに楽しめます。

野菜の切り方ひとつで変わる

お野菜の切り方ひとつで食感が変わるのは当然のこと、

マクロビオティックでは、

切り方、混ぜ方だけではなく、作る人の持っているエネルギー、感情・・・でも、(陰陽により)食べ物の味もエネルギーも変わるといわれています。奥深い・・・

細かいことはさておき、「楽し~く」&「おいしくな~れ」とお野菜をありがたく頂くことも大切。

 

子供もくるくる~と自分で作れたことも、お野菜をいっぱい食べるきっかけになったのではないかなと思います。

お野菜が苦手な子供には切り方を変えてみたり、一緒に作るのもいいかなと思います。

サラダッコをお持ちでない方もスライサー等で薄くカットして試してみてください。

電気、ガスも使わずに簡単に・楽しく・おいしくできます。

こんな時だからこそ、こういった料理をしてみることも、

そして、子供たちを不安にさせないよう自分たちの生活を精一杯たのしく過ごすことも大切なことではないでしょうか。

 

震災後の子どもの様子

(娘は地震の起こった日の朝(地震の前)から原因不明のおおぐずりでした。

感覚的な子なので何か感じたのかもしれません。それから時々赤ちゃん返り。

地震の様子をテレビなどで一切みせていませんが、不思議な揺れに驚いたり、私たち親のさまざまな感情を受け取っているのかもしれません。口には出さなくても、お料理と一緒で感情は周りに影響を与えるのです。

私たち親、大人はいろいろなことを知り、考え、気づき、今なお大変な状況の方々に、地球のためにできることをしながらも・・・

 

子供たちの安心・安定したペースを取り戻すべく、毎日を普通に、ただ普通のリズムで生きていくことも大切かもしれません。)

おいしくお野菜をいっぱい食べよう計画

 

今回は大成功!!

かな?

この記事を書いたあとに、オレンジサラダッコに緑の彼氏ができました。

サラダッコ

別メーカーの緑色の菜麺器。(妻が偶然頂いてきたとのこと)

引き寄せにびっくり!

私はやっぱりオレンジかな・・・

サラダッコ
そして、緑くんは必要な方のところに旅立っていきます。

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