食の理解が進んでいる
小麦ダメ、卵ダメ、乳もとらない。
「じゃあ何食べるの?」
もう何回聞かれたか~。
おかしは、コメやコーンのお菓子、焼きいもなど、さつまいも系、栗、せんべい、ポン菓子、餅、きな粉団子、あんこなど和菓子。
もう平成が終わる中、昭和か!と言われそうですが・・・
あと、おしゃれにフレークや豆乳ヨーグルト、ドライフルーツなんかも食べてます(笑)
スポーツドリンクは、甘酒で。
ご近所のお友達家族も理解して頂き、おやつ時やハロウィンなども息子が食べられるものを用意してくれています(涙)ありがとうございます!
駄菓子でも添加物がありますが、コーン原料のものはOKにしてます。油は使ってますが・・・
最近は、アレルギーっ子が多いのでしょう。
アレルギー対応食が結構進んでいます。
給食も、毎月配られるメニュー表を見てアレルギーチェック。
パンの時は、米粉のパンやおにぎりを。卵料理の時は、卵なし手作りハンバーグ等を持って行かせます。
ですが、イベントケーキなども小麦粉ではなく米粉や大豆粉などで代用して使われていることが多いようです。うちは公立の小学校なので特別食ではありませんが…。
スーパーでも、ネットでも、
醤油も、小麦なしのがありますし、意外とたくさんあります。
マヨネーズも、卵無しが普通に売っています。
餃子の皮も、小麦ではなく米粉のものがあります(これは便利で、ピザ風にしたり、切って麺風にしたりできます。ビーフン、ライスヌードルは、あまり食べてくれませんでした。)
ケーキも、シャトレーゼでアレルギー対応ケーキがあります。ほんとアッサリしていておいしいです(ホールは要予約です)
外食では、まいどおおきに食堂などの定食屋さん、ガスト、モスバーガー、ミスタードーナツでもアレルギー対応のメニューがあります!!
中身がわかりやすい牛丼屋さん、回転すしも利用することもあります。
パンも米粉パン、カレーやシチューのルー、レトルトカレーもアレルギー対応のが普通に売っています(カレーのルーは、アレルギーあるなしに関わらず、油脂が一番に入っていることが多かったり糖分も結構入っているので注意が必要です。)
ですが、需要と供給のバランスでしょうね。
やはり高かったり、近所のスーパーでも売れ残るのか、扱わなくなってしまったり、メニューから無くなったり・・・
アレルギー対応食を扱かうからには、間違いでは済まされず、時に命に関わることもあるので企業もリスクがかなりあるわけです。
とわいえ、アレルギーの子も外食もしたい!!頑張ってくれる会社、スーパー、飲食店があるのはとてもありがたいことです。
私もせっせと米粉でパンやクッキーを作るのですが、なかなか上手にできないですね。
くいしんぼうの息子は喜んで食べてくれるのですが。
NPO法人アトピっ子地球の子ネットワークに食品情報もあります
理想的な食については後にも記載しています。
「生活、水、お風呂を見直す」アレルギー・アトピーの自然療法10
コメント