スイマグ
スイマグ:水酸化マグネシウム。にがりの成分です。
整腸薬、瀉下薬(下剤)として、販売されています。
便秘にも使われる、女性は馴染みがあるものですね。
他にも、スイマグは西式甲田式健康法でも使われていました。(上記娘は生まれてすぐに、スイマグで胎便を出し切ることをしました)
胎便・かにばばの出す方法
胎便、かにばばとは 最近クライアントさんと「アレルギー、胎便」の話が出たので紹介します。 赤ちゃんは,ママの子宮の中の羊水に浮かんで育ちます。 その羊水は赤ちゃんの成長とともに増えていきます。 羊水を口から飲み込んで、羊水におしっこをし、汚...
これを肌に直接塗ります(一般的な使い方ではありませんので自己責任でお願いします。にがりを薄めて塗る方法もありますが、にがりには否定的な意見も多くあります。)
サラサラした液体なので、オリーブオイルを混ぜてスイマグクリームを作ることもできます。
息子は油分が入ったスイマグクリームは合いませんでしたが、スイマグは合っていたようで一時良く使っていました。
皮膚表面の電気的調整による修復、及びマグネシウムの経皮吸収をされるのではないかなと思います。
前者は小児鍼的な効果かもしれませんね。
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